新元号 「 令 和 」 について
日本最古の歌集「万葉集」巻五、
梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文にある 「初春の令月(れいげつ)にして、 気淑(よ)く風和(やわら)ぎ、 梅は鏡前の粉を披(ひら)き、 蘭は佩後(はいご)の香を薫らす」 から、二文字をとって「 令 和 」とされました。 意味は、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように」 です。 梅見の宴が行われた、うららかな春の日の様子は、人間の幸せを表しています。 「 令 和 」は人間の幸せを表しています。 「令和」の時代を生きる生徒一人ひとりの幸福と安心 安全な日本を願っています。 明日から10連休です。不規則な生活にならず、くれぐれも安全に気を付け、主体的に行動をしてください。 5月7日(火)は元気に登校してください。 |