全校集会(6月21日)校長先生からのお話は以下のような内容でした。 今日から大阪市は、7月11日までの期間はまん延防止等重点措置となりますが、これまでと同様に感染症対策を万全に行うことと、暑くなりますので水分補給などの熱中症対策をしましょう。 毎日お昼に給食を食べていますが、欠席している人の分やその日の体調があまり良くなくて普段より食べられなかったりして残食が出てしまいます。これを食品ロスといいます。日本では年間で約600万トンの食糧が捨てられています。これは日本に住む1人当たりお茶碗一杯分の食糧を毎日捨てていることになります。 給食をできるだけ残さず食べること、それは地球環境を守る取り組みでもあり、SDGsの取り組みです。コロナ禍の給食の時間は、前を向いて静かに食べなければなりませんので面白くないとは思いますが、好き嫌いをせずにできるだけ食べ残しを、食品ロスを減らせるようにしましょう。 |
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