昨日の勝利で、次は準決勝戦を８月２日に巽中学で相生中と闘います。
今度こそ、優勝の栄冠を大池中にもたらしてくれることでしょう。

　それもそのはず、実は大池中男子バスケチームは春季大会で第二位の実力。５Ｂではシード校なのです。

　
　後輩部員や保護者サポーターからの『リバウンド！』『行けー！！』の声援に応えるかの様に前半のツケを返して、気がつけば１０点以上の点差で圧勝！

　大池中の底力を見る事ができました。

　何より顧問の熱さに圧倒です。
保護者の方も大勢駆けつけ、サポート体制は完璧です。
僅差で前半を終わり、後半は体力と気力の勝負！
集中力が切れた時点で、戦況は大きく変わります。

　ただでさえ、暑い真夏の昼間、さらに熱気に包まれた体育館内は、灼熱と化していましたが、生徒達の頑張りに圧倒されっ放しでした。