体育大会のプログラムの１番は、いつの時代もどこの学校も準備体操（ラジオ体操）から始まります。
　実はこの準備とは名ばかりで、実は演技の１つとして、皆さんにご披露する、大切なプログラム。

　体育科が威信をかけて指導してきました。

　どこに出しても恥ずかしくない、素晴らしい集団行動でした。

　

　

　先週の金曜、大池中学校第７１回体育大会が開催されました。
本校の体育大会は例年前日の雨に祟られ、例年開催が危ぶまれる事が多いですが、ご多分にもれず今年も午前中こそは晴れ間もありますが、天気予報では午後からは曇り後雨の予報。やれやれ今年もかと心配しましたが、終わって見れば一粒の雨もなく、本年度は大成功裡に無事終えることができました。
　画像は開会式直前の運動場の様子。この体育大会の為に、生徒たちが一生懸命作った応援学級旗です。

　班体制で単語カードゲームをしたり、電子黒板にデジタル教科書を映し出して、スピーキングをやったり、ペアワークで答えを話し合ったり、タブレットでクイズ大会を行い、最後にまとめシートで本時の確認とこれでもかという内容でした。
とはいってもそこは教育実習生。細かなところは、当然大池中の教諭には及びませんが、教育実習生としてはなかなかのものでした。
指導される先生方も後輩として、時には厳しく時にはあたたかく見守ってくれていました。
　是非この経験を生かし、これからの大阪市の教育を担っていただきたいと思います。