緊急事態宣言下における学習活動
現在学校では、緊急事態宣言発出に伴う臨時の時程で学習活動が行われています。本日(4/30)の4時間目の各学年の学習の様子を写真で紹介します。掲載している写真は横並びの2枚がそれぞれの学年の様子です。
(上から) 4年生…オンライン学習実施に向けた学習端末の操作練習 3年生…算数科のわり算の学習 1年生…ひらがなの学習 5年生…理科室で「植物の発芽」の学習 2年生…単元のまとめのテスト 6年生…単元のまとめのテスト 各学年、感染対策を施して、「今やれること」「今やるべきこと」を考えながら学習に取り組んでいます。 双方向通信テスト
本日6年生が双方向のオンライン学習に向けて、家庭との接続テストを行いました。現状では、通信回線の品質保持のため、区単位で接続可能時間が決められています。酉島小では、はじめに6年生が接続テストを行い、結果を検証したうえで他の学年の接続テストを行います。どの学年がいつ実施するかは、改めて連絡します。掲載している写真の上段がテストをしているときの教室の様子です。下段は6年生が先日行った、双方向通信のオンライン学習を想定した学習端末の操作方法の練習風景です。
地区児童会 その2
災害発生時などに、地区児童会の分団単位で教職員の引率のもと、子どもたちは集団下校を行う場合があります。そのため地区児童会は、子どもたちの安全を確保するための非常に大切な取り組みのひとつです。新1年生も加わり、各教室等では名簿の確認などが行われていました。
地区児童会 その1
本日(4/20)の5時間目に今年度最初の地区児童会が行われました。地区児童会のときは各地区の分団長と副分団長が、自分の地区の1年生を教室まで迎えに行きます。初めて地区別児童会に参加する1年生の子どもたちに、優しく声をかけながらエスコートをする6年生の姿があちらこちらで見られました。
授業の風景(5年生 算数科)
5年生が算数科で「体積」の学習に取り組んでいます。1辺が1cmの木製のブロックを積みながら、立体体や直方体の「かさ」について考えていました。
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