3,4年生−オリンピック・パラリンピック講演2根木さんに、フリースロー、レイアップ。 つづいて、スリーポイントシュートを見せてもらいました。 1番難度が高いスリーポイントシュートが決まったときには、みんなからは、 「イエーーーイ」 と今日一番の大きな声が響き渡りました。 根木さんからは、障害はみんなの力でとりのぞくことができること、苦手なことでもみんなの応援の力で挑戦できるようになることを自身の体験を通し、教えていただきました。 気づけば、講演が終わっていたあっという間の2時間でした。 子どもたちからは、 「またきてー」 「レジー」 と惜しまれる声が聞こえてきました。 今日は、お忙しい中来てくださり、本当にありがとうございました。 またぜひ横堤小学校にお越しください! 3,4年生−オリンピック・パラリンピック講演1オリンピックの意義や、パラリンピックの起こりなどを分かりやすく話をしてくださり、あっという間に子どもたちは引き込まれていました。 根木さんが、車イスバスケットボール用の車イスに乗り、子どもたちの周りを一周すると、 「すごーい」 「もっとみたいー」 と子どもたちの歓声が響き渡りました。 2年生の授業ーボッチャ体験3ボッチャのボールはどんな投げ方をしてもかまいません。 世界で活躍するボッチャ選手の投げ技を観て、子どもたちは「えー」「すごい!!」と、声をあげていました。 この体験をきっかけに、オリンピック・パラリンピックに興味を持ち、そこから体力向上につなげていくとともに、生涯にわたって運動やスポーツに親しむことのできる児童を育んでいきます。 2年生の授業ーボッチャ体験2「やったー」「おしい!!」 一投げごとに歓声があがりました。 2年生の授業ーボッチャ体験1大阪体育大学から講師の先生をお招きし、ボッチャのルールの説明を聞きました。 ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 赤又は青のボールを投げ、白い的球〔ジャックボール(目標球)〕にどれだけ近づけられるかを競います。 ボッチャという競技は、老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合える競技です。 |