健康観察表(改訂版)の配布について
日々、お子さまの健康観察について
ご協力ありがとうございます。 この度、教育委員会より通知があり、 健康観察表の項目に「ご家族の状況」 が追加されたため、 改訂版を配布させていただきます。 本日まで記入いただいていた健康観察表と 記入期間は同じなので、本日からご記入ください。 なお、裏面には生活リズムを整えるためのヒントを掲載しています。 この機会にご家庭でも話し合っていただき、 本格的に学校が始まる前に体調を整えていただけたらと思います。 ご協力よろしくお願いします! 正門で元気な挨拶が響きました【6月3日】今日も登校時に「おはようございます!」「こんにちは!」と、明るく大きな声の挨拶が飛び交いました。 挨拶は心にエネルギーを充電してくれます。 みなさんの挨拶で今市中学校を中心に地域を明るくしていきましょう。 今日の写真は、社会、英語、体育の授業です。早くクラス全員で授業が出来る日が来て欲しいですね。 また、一年生もソーシャルディスタンスの標識を設置しました。 休み時間に、2メートルをお互いに確認している姿もありました。 1年生の友達のことを「思いやる」姿が見えました。 【1年生:吉田】 始業式【6月3日】2カ月余り遅れて令和2年度の1学期がはじまります。 2分割ではありますが、全学年そろっての始業式となります。 当たり前のことが当たり前にできない状況でした。 本当に今、こうして始業式を行えることに心から感謝をしたいと思います。 みなさん、家での自粛生活は、本当に大変な日々だったと思います。 また、医療の最前線で働かれている方々に、心から敬意を表したいと思います。 命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。 そして、今もなお入院されている方々の一日も早い回復を願います。 これからは、コロナと共に生きることが必要です。 世界中で、オリンピック、プロスポーツ、音楽など様々な発表の場が奪われました。 多くの会社が倒産し、学生は学習の機会が奪われました。 失った分だけ、学ぶことが多くなければなりません。 時間は当たり前にあるわけではありません。 普通は普通ではありません。 今できることは今しないといけない。 次の日があるとは限らない。 失っただけで終わらせず、賢明である人間、さらに高みを目指す人間、 そうなることが、真の意味でコロナに勝つということだと思います。 今、何をしなければならないのか。何をすべきなのか。 一人一人が考えて欲しい。 あるエピソードがあります。 大阪桐蔭高校での短いフレーズです。 夏の甲子園の中止が決まり、大阪桐蔭高校の監督がインタビューで高校3年生の野球部員の現状を聞かれた時の言葉です。 【中止が決まったその日から金属バットを捨て、木のバットで練習を始めています。】 高校3年生は、甲子園がなくなり、プロ野球では金属バットを使わないことから、自分の将来を見据えて木のバットを使用しているという意味です。 一年先、もっと先を見据えて、自分のため、周りのために努力をはじめている人が世の中にいます。 みなさんの多くがこの状況の中で、自分のため周りのために動き出して頑張って欲しいと思います。 頑張ってください。 これからの世の中の状況は大きく変わらないと思います。 失った物も戻りません。 自分のため、周りのために全力を尽くしてほしい。 コロナと共に生きるにあたって。 心にとめて欲しいことがあります。 新しい生活様式は思いやりそのものです。 ・自分の命は自分で守る。 ・自分を命守ることは、他人の命、大切な人を守る事です。 毎日の手洗い、共用部分の消毒、新しい生活様式は「思いやり」そのものです。 自分のそばにいる、大切な家族、友達を守る事。 わずか数十秒、手洗いをすることが実はお家にいる家族、隣にいる友達を救う行為でもあります。 こまめに手を洗う、消毒をしてください。 最後に、 コロナの恐怖は、人間の不安な気持ちを増幅させます。 コロナの恐怖は、人間の心をささくれさせます。 様々な差別が生まれています。 こんな時だからこそ、自分自身の言葉に気をつけてください。 言葉にする前に、考えてください。 自分の言葉に気をつける。 思いやりを持ってください。 ご質問いただきました【6月2日】ご質問ありがとうございます。 音楽科の井元先生に確認させていただきました。 写真の2枚目にあるように、音符を書くための五線譜(ごせんふ)が書かれているノートの購入をお願いします。 文房具屋さんで購入可能なようです。 3年間で1冊の使用となります。 よろしくお願いいたします。 ご質問いただきました【6月2日】ご質問ありがとうございます。 絶対に参加と言うわけではございません。 あくまでも試験実施となりますので、ご家庭の通信環境に合わせてご参加いただけたらと思います。 新型コロナウイルス感染症の第二波に備えて、家庭と学校が実際に通信を行うことが可能なのかどうかを試験実施により確認させていただきたいと考えています。 ご理解ご協力よろしくお願いいたします。 詳細が書かれた前回の学校日記です。 Teamsの試験実施について【6月1日】 |