将来先生をめざす本校卒業生５名の大学生が、今日から母校で教育実習に臨みます。
全校集会の場で、代表の先生から挨拶があり、本格的に実習活動が始まりました。
２週間から３週間、様々な活動を通して、教育現場の実際を一つでも多く学んでほしいと思います。

　昨日のHPにもあげましたが、本校柔道部が去る５月２８日に行われました、第２２回マルちゃん杯近畿少年柔道大会で、男子団体で第３位に入賞しました。
　９月に東京で行われる全国大会に出場できる権利も獲得しました。今後ますます練習に磨きをかけ、優勝めざして頑張ってほしいと思います。

　中間テストが終わりました。1学期の大きな行事としては、「体育大会」が残っています。

　向井校長先生のお話

　先週の土曜授業では、体育大会の全体練習が行われました。今年度から「入場行進」が初めて導入され得点に加点されることになりました。練習を見ていると、全体的にはよく頑張っている様子がうかがえましたが、細かいところではまだまだな部分がありました。足をそろえる、横の列を見ながら歩く等、改善するところがありました。残りの期間で、自分自身のこととして、学年練習や体育の時間で直していき、体育大会では立派な行進を見せてほしいと思います。

　今日の練習の最後は、大縄とびの練習です。クラスが一つにならないとうまく跳べません。それぞれ工夫して縄の長さを調節したり、向きを変えたりして、そしてやっぱり掛け声に合わせて跳んでいます。

入場行進の練習風景です。音楽に合わせて行進するのですが、足をそろえる、横の列をそろえる、下を向かずに顔をあげて等の注意がありました。みんな一生懸命がんばっています。