3月8日(金)の給食献立は、「おさつパン、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、ツナとキャベツのバジルソテー、牛乳」です。 3年生は、小学校1年生から中学校3年生まで9年間給食を食べています。小学校に入学した頃は「びんの牛乳だったなー。開けるの難しかった。」とか、「小学生の頃は食べられないものがたくさんあって給食はイヤだったけど、いつの間にか食べられるようになって給食の時間が楽しくなった。」など様々な思い出を語ってくれました。最初は難しかった配膳も、今では慣れたもの、限られた給食時間の中で手際よく準備ができるようになりました。 給食を食べる前には、毎日食育委員さんが給食カレンダーを音読してくれました。今日の献立は何か、どんな食べ物を使っているのか、それぞれどれくらいの量を食べれば栄養バランスがよくなるのかを毎日の給食で学んだことでしょう。返却の時には、たくさんの人が「ごちそうさまでした!」「3年間ありがとうございました!」と温かいあいさつをしてくれました。 卒業後は、自分で食べる物を選択する機会が増えると思います。給食を参考に、食べることを楽しみ、自身の健康を維持できる食事をこころがけてくださいね。 【お知らせ】 2024-03-11 10:26 up! |
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