リーディングスキルテスト(RST)
1年生は土曜授業でリーディングスキルテストを行いました。
※リーディングスキルテスト どの教科の教科書も、学習内容は文章で説明されています。その文章を「読む」ことができなければ、教科の内容を理解できることは決してありません。「リーディングスキルテスト」は、人が文章を「読む」際の11の読解プロセスに着目しました。 「読む力」を11のプロセスに区切り、それを7つの問題タイプで多面的に測ることで、つまずきの原因となる学習スキルの習得不足、基礎的な知識の欠落、気づかない不適切な学習行動といったさまざまな阻害要因が見えてきます。 学習に取り組む際、そのつまずき部分に留意させ、不足しているスキルを練習させたり、知識を補ったりすることで、「読む力」は大きく向上するはずです。知識と技能の習得において、状況に合わせた適切な情報処理能力を発揮させることで、学力全体の飛躍的向上が期待されます。 1年生のすべての子どもたちが教科書が読んで、理解できることを目標に取り組みました。 ![]() ![]() |