詳細は9月20日付事務連絡をご覧ください |
大阪市立自然史博物館連携研修1・令和5年6月9日(金)15時30分から17時 2 場所 ・大阪市立自然史博物館 3 ねらい ・大阪市立自然史博物館との連携を通して、本市教諭の自然に関する見識を高め、理科学習の指導に関する技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修(集合研修)≫ ・「石ころから分かる大阪の地質・生い立ち」 <講師>中条 武司 今回の研修では、川の石ころを用いて、岩石の種類や生い立ちについて、大阪市立自然史博物館の学芸員から講話をいただきました。 講話の後、川から採集した石ころを用いて岩石の種類を特徴ごとに分類し、その根拠について話し合いました。 石の特徴の違いについて、議論が活発に行われました。 5 受講者からの声 ・石の判別は実際のものを見ての実技だったため、大変有意義であった。 ・その石の違いがどのような過程でそうなり、また、大阪のそれぞれの場所にはどのような成り立ちからその様な石が存在するのか知的好奇心をかき立てられる研修であった。 ・今回の研修のような体験型授業を実施できるように考えていきます。 |
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