詳細は9月20日付事務連絡をご覧ください |
新任教員研修3【食育・1学期の振り返り・校園種間連携】(1)令和5年7月25日(火曜日) 15時30分〜17時 (2)令和5年7月28日(金曜日) 15時30分〜17時 (3)令和5年8月2日(水曜日) 15時30分〜17時 (4)令和5年8月4日(金曜日) 15時30分〜17時 2 場所 大阪市教育センター 各研修室 3 ねらい ・学校給食を通して子どもに望ましい食習慣を身に付けさせるための基本的な事項について知識を習得する。 ・1学期の自己の実践を振り返り、成果と課題を明確にすることを通じて、課題解決の方法を習得する。 ・協議を通して連続する校園種間での連携した教育の重要性や各校園種の課題等を理解し、広い視野に立った判断力を高めたり、指導力を身に付けたりするための方法を習得する。 4 内容 《研究協議1》「校園種間のつながりを意識した食育について」 「学校給食を通した食育」について、1学期の実践を振り返りどのような成果と課題があったか、今後の目標や実践したいことについて小グループで協議しました。 《研究協議2》「1学期を振り返って〜成果と課題〜」 はじめに、事前課題で「1学期の振り返り記録シート」に記入した子ども理解の項目について、成果と課題を共有し協議しました。 次に、受講者の課題をふまえて、「子ども理解」に関する協議題を設定しました。グループに分かれ、設定した協議題について、各自の意見を付箋に書き出しこの付箋を使って意見を整理しながら協議を行い、グループの意見をまとめました。その後、各グループの協議内容について、全体で共有しました。 《研究協議3》「校園種間連携の具体的取組とその効果について」 幼稚園や保育園と小学校、小学校と中学校、中学校と高等学校の接点について各校で行われている取組やその効果について小グループで共有するとともに校園種間での連携の重要性について協議しました。 5 受講者からの声 ・いろいろな校園種の先生方と意見交流することで、新たな視点をもつことができた。今後の教育実践に活かしていきたい。 ・食に関する指導について様々な先生の話を聞いて、自分自身の課題やこれから実践していきたいことなどを明確にすることができた。 ・1学期の成果や課題を洗い出すことで2学期に向けての計画を立てることができた。また、実践を振り返ることの大切さがわかった。 |
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