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令和5年度図画工作科新任教員研修![]() ![]() ![]() ![]() ・令和5年7月21日(金曜日) 10時45分から12時15分 ・令和5年7月21日(金曜日) 15時30分から17時 ・令和5年7月24日(月曜日) 10時45分から12時15分 ・令和5年7月24日(月曜日) 15時30分から17時 ・令和5年7月26日(水曜日) 10時45分から12時15分 ・令和5年7月26日(水曜日) 13時45分から15時15分 ・令和5年7月27日(木曜日) 9時から10時30分 2 場所 ・大阪市教育センター 研修室5 3 ねらい ・図画工作科の指導に係る事項について、講義と実践事例を通して理解し、図画工作科の指導方法及び授業改善の視点を習得する。 4 内容 《研究協議》「図画工作科の授業づくりについて」 ・「題材を設定する際に留意すること」、「自分の表したいことを見つけることが難しい児童や、鑑賞時によさや美しさを感じとることが難しい児童への支援について留意すること」と「図画工作科の授業づくりで大切にしたいこと」について協議しました。 《講義》「図画工作科の授業づくりについて」 〈講師〉指導主事 藪岡 茂樹 ・「図画工作科の授業づくりについて」講義を行いました。 5 受講生からの声 ・表したいことを見つける・作品の美しさを感じるのが苦手な子への支援について悩んでいたので、すぐに活用できそうな手立てをたくさん知れて良かったです。特に大切にしたいと感じたのは、授業づくりで大切にしたいことについての議論ででた、「図工は正解も間違いもないから、全員をたくさん褒められる」という意見です。特別支援なので、授業づくりをすることはありませんが、入り込みの際は意識して褒めるようにしたいです。 ・今回の研修の中で、評価の話がとても興味深いと感じました。これまで、図工の評価のつけ方は難しいなと感じていました。完成した物だけで評価をつけるのではなく、作品作りに取り組む姿勢も普段から気に留めておこうと感じました。具体的にできることは、子どもたちにたくさん話しかけることで、どのような考えの基、その表現をしているのか、何に困っているのか等、過程を知った上で一緒に学習をつくっていきたいと感じました。 ・グループ協議の時間が長く、図工のことについてもたくさん話すことができました。実際に、絵を描いてみる、作品を作ってみるといったような研修もしてみたいと思いました。 |
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