本日の全校集会「11月は、霜月といい字の通り霜が降りてくるような寒い月にはいったということです。 涼しくなりしっかり勉強するにはいい季節だし、読書の秋の本番です。 今年の読書週間の標語は「いざ、読書」です。 先生からはお勧めの本を紹介します。 山崎豊子さんの「約束の海」自衛隊の潜水艦と釣り船が衝突して多数の犠牲者が出た事件をモチーフに、自衛隊とは、平和とは、戦争とは何かを問う作品です。 もう一冊は、三浦しおんさんの「風が強く吹いている」です。無名の大学のメンバーが箱根駅伝を目指す物語です。純度100%の青春小説です。文句なしに面白いです。 学校でも朝の一斉読書が行われます。 どんな本を読んだらいいかわからないという人は、賞を取った本、スポーツやタレントについての本、映画やテレビの原作本、伝記、歴史本でも結構です。読んでいくうちに、いいなとか、読みやすいなと感じる本に出会うことがあります。きっと自分の世界が広がるはずです。「本を読むのは楽しい」実感してほしいと思います」 というお話でした。 最後に、先日の英検4・5級合格者の表彰がありました。 |
|