12月7日(金)5・6限、体育館で高橋明氏を講師お招きして「 障がい者スポーツの魅力と可能性〜パラリンピックを通して〜」という演題で講演していただきました。講師の高橋明氏は、シドニーパラリンピック車いすバスケットボール全日本チーム総監督で、大阪市長居障がい者スポーツセンター・舞洲障がい者スポーツセンター勤務にご勤務されていました。ご自身の体験談を交えながら、用具やルールを工夫することで障がいがあってもスポーツを楽しめること。思いめぐらす「想像力」と創り出す「創造力」という「2つのそうぞうりょく」を働かせることが大切であること。「何ができないかではなく、何ができるかを考えることが大切である」等について分かりやすくお話しいただきました。