台風１２号が接近しています。各ご家庭におかれましては安全確保にご留意いただきますようお願いします。
　７月２９日(日)に「大阪府公立高校進学フェア2019」「産業教育フェア」が予定されていますが、「暴風警報」「特別警報」の発令に伴って「中止」や「開場時間の変更」があります。参加予定の皆様は、主催者ホームページで確認してください。

　７月２０日（金）１学期の終業式を体育館で行いました。俳句の表彰、校長講話、生徒指導主事、保健室からの絡等で３０分もかかりませんでしたが、体育館の中は蒸し暑く汗が噴き出てきました。。（写真上）
　終業式終了後に多目的室で学校保健委員会を開催しました。学校薬剤師の先生にお越しいただき、保健委員・保護者・教員が参加して、薬についてのお話をしていただきました。（写真下）
　また、午後からは関西学院大学の丹羽登教授にお越しいただき、教員向けに「合理的な配慮と具体的な取り組み」について講演していただきました。
　保護者の皆さまにお願いします。「夏休みのしおり」に「保健だより」や「生活指導について」、夏休みの課題等を掲載していますのでご確認ください。
　また、８月１日（水）午前１０時〜１１時３０分、住吉区民センター大ホールで平和登校日の講演会を行います。地域向けの文書を掲載していますのでご確認ください。

　７月１９日（木）昨年に引き続き、各学年で情報モラル教育の取り組みで携帯スマホ教室を行いました。ＮＴＴ情報技術推進ネットワーク（株）大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーの嶋田亜紀さんを講師にお迎えし、生徒たちにとって非常に興味ある、重要なお話をして頂きました。
　スマホでアプリ（ＳＮＳやゲームを含む）を使用する際に、正しく設定をしないと犯罪に巻き込まれるだけでなく、自分のデータが簡単に流出し、自分の将来さえも危うくなるという非常にショッキングな話でした。
　特に生徒たちが普段何気なく使用しているＳＮＳ（LINE・Twitter・instagramなど）で簡単にアップした動画は、永久にネットの世界から消えることがないという事実を今更ながらに理解した様子でした。
　中学生の方が保護者より知識が豊富です。親子でしっかり話し合って使い方のルールを決めること、保護者が正しい使い方の手本を示すことが何より大切です。

　７月１７日（月・祝）男子バスケットボール部が大阪中学校選手権大会の２回戦で、和泉市立光明台中学校と対戦しました。試合開始直後に７点を先取され、その後も相手チームの速攻、３点シュートで１０点差を付けれました。その後、ディフェンスを立て直して追い上げ、２９−３３で前半を終えました。後半に入ってついに逆転しリードしますが、突き放すことができず一進一退の攻防が続きました。残り１分を切ってから逆転を許し５５−５６で試合終了となりました。勝負所でイージーシュートを落とす、フリースローを落とす等の僅かなミスが勝敗を左右することになりました。しかし選手たちは、猛暑の中で１０点差を付けられても諦めずに最後までよく頑張りました。大勢の保護者の皆さまに応援に来ていただきありがとうございました。

　７月１２日(木)先日、保護者メールならびにプリントでお知らせした事案について、以下の内容の「安まちメール」が配信されてきましたのでお知らせします。

「７月８日から連続発生していた、児童に対する「公然わいせつ」事件及び「声かけ」事案については、警戒中の警察官により犯人を検挙しました。
ご協力ありがとうございました。」　　住吉警察署