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全校集会

今朝も、校内放送で全校集会を行いました。

校長講話

皆さん、おはようございます。

ついに8月に入りました。例年なら夏休みも中盤ですが、今年はあと一週間授業が続きます。

ようやく終わった梅雨ですが、またまた暑さが増して、毎日熱中症に気をつけなければなりません。

のどが渇く前に、水分補給をお願いします。

また、本日、保健だよりを発行しています。熱中症とコロナ感染対策について、もう一度よく読んでください。

先日の「いじめを考える日」の取り組みで、君たちに作ってもらった「いいねカード」。たくさん集まり、とてもうれしかったです。本当にありがとうございました。

それぞれの相手に届けるとともに、その一覧を廊下に掲示していますので、読んでくださいね。

引き続き、いじめのない学校を作り上げて行きましょう。

さて、先週は「オリンピックとその時代」についてお話ししました。

半世紀以上も前の東京オリンピック。当時を振り返ると、日本が獲得した金メダルは、ボクシング、ウエイトリフティング、レスリング、柔道、体操男子、女子バレーボールなど合計16個でした。

前回のリオ五輪が12個ですから、開催国として気合を入れて、ものすごく頑張ったんですね。

それから大会の華である「走る・投げる・跳ぶ」の陸上競技。中でも男子100mは注目を浴びますが、当時、アメリカのボブ・ヘイズが、10秒0で優勝しています。

現在世界記録を持つジャマイカのウサイン・ボルトは9秒58。日本記録は、昨年の全米大学選手権で、サニブラウン選手が9秒97を出したところです。

半世紀以上の間、世界のアスリートたちが、9秒台後半でしのぎを削ってきたわけです。来年の今頃、新国立競技場で、夢の9秒台前半の記録が出るかも知れませんね。とても楽しみです。

そして、先月の23日の夜、その新国立競技場から、競泳の池江璃花子選手が、「一年後の今日、この場所で希望の炎が輝いていてほしい」とメッセージを世界に発信しました。

白血病から選手復帰を目指す池江選手の姿は、日本だけでなく、世界に勇気と感動を与えました。

まずは、新型コロナと世界との戦い。これに人間が打ち勝って、世界中がメダルに輝き、晴れて東京2021に集結してもらいたいと願います。

さあ、学校はラスト一週間。暑さに負けず、頑張りましょう。
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学校行事
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