元気アップ自習教室 春休み科学実験2日目
春休み科学実験2日目のテーマは磁石でした。
1.最初に磁性流体の面白マジック(?)現象を見せてもらいました。 鉄粉を水面活性剤で溶かした液体を磁石で面白い形状変化させて観察するものです。 2.次には、ガウスの加速器の実験でした。 ネオジム磁石に鉄球を近づけると、反対側の鉄球が勢いよく飛び出しました。強力な磁石を持つネオジム磁石の影響で鉄球の運動エネルギーが高まって、反対側の鉄球が飛び出すそうです。 3.最後に特定の金属を引き付ける実験をしました。 ヨーロッパのいろいろな国のコインを並べて、磁石に引っ付くものと引っ付かないものの実験をしました。 結果、鉄とニッケルでできたコインは磁石に引っ付きましたが、アルミや銅のコインは引っ付きませんでした。 「元気アップ自習教室より」に磁石の科学の実験の説明文書を掲示しました。ご覧ください。 |
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