1年生です。今日は「ひきざん」の「くりさがりのある計算」の学習場面でした。昨日習ったこととの違いを見つけ、「ひく数が、今日は8になるけどできるかなぁ」「できそう、できそう」「でも、計算ができるだけじゃなくて、計算の仕方の説明もできないとね」など、子どもたち自身が本時の学習課題をつかむまで、一気にかけ上がっていきました。また、「まず〜、次に〜、最後に〜」など言葉をつぶやきながら自分でブロックを操作し、そしてお隣同士で見合いっこしながら「うんうん、そうやよね」と、何度も確認し合い、自信を深めていく様子もありました。発表のときは、先生に当ててほしくて、手を挙げるだけでなく、もはや立ち上がってしまうほど意欲的な子どもたちでした。