涙のハンカチ教室で「先生、これ涙のハンカチやねん」と、ポケットにあったハンカチを子どもが取り出しました(←このハンカチは、もちろん140周年記念のあのブルーのハンカチです)。 「どうしたの?何かあった?」とたずねると「今日、町たんけんで『貨物の駅』に行ってんやけど、あそこって、実はぼくのあこがれやってん。前からずっと、ずーっと行きたくて、入ってみたかったんやけど、今日はその夢が叶ってん。だからぼく、感動してもう涙いっぱい出て・・・。それで、涙のハンカチやねん」 このエピソードに、私たちもジーンとなったのは言うまでもありません。そしてそのことを、お礼も兼ねて、百済駅の駅長さんに伝えると、電話口で喜んでくださったのも言うまでもなく・・・。ありがたい機会をつくってくださった連長さん、駅長さんにあらためて深く感謝した、そんなエピソードでした。ありがとうございました。 |
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