今日からお当番にチャレンジ一緒にやろう、手伝うよ
2年生が、運動場と体育館に分かれて「体育」をしていました。体育館のほうは、フラフープ、跳び箱、平均台、鉄棒など様々な用具が出され、子どもたちも進んで運動に取り組んでいました。チャイムが鳴ったら、みんなで片づけ。「(ひとつ終わったら)まって〜、手伝うよ〜」と、後ろから来た友だちにかけ寄ったり、一人でたいへんそうなところは、手助けして一緒にしたり。あっという間に、きれいに後片づけができました。
みんなそろって上手に一列になって・・・
育和小学校には、住む地域によっては、歩道橋を渡って登校してくる子どもたちがいます。自転車で様子を見に行くと、それまでは2列でいたのに、歩道橋の階段を上がるところまで来ると、リーダーさんを先頭に1列になって歩いていきます。途中、学生さんや一般の方とすれ違うときも、1列になっているので大丈夫。安心してすれ違うことができます。そしてまた次のグループも、ちゃんと一列になって歩道橋を通っていきます。「当たり前」のことが「当たり前」にできている。育和の子ってすごいなとあらためて感じた、朝でした。
「いざ、運動場へ!」
「今から、運動場の赤旗を取ります。真ん中のほうは、まだぬかるんでいるので、気をつけて遊んでください。」
お昼休み、生活指導担当の先生から、「運動場で遊べますよ」といううれしいお知らせの放送が流れました。 「イエーイ!」「やったやった!」と教室から歓声。そして、「何して遊ぶ?」と嬉々として運動場へと向かう子どもたち。運動場では、真ん中に集まって何やら相談してすぐにパーッと広がる様子、はたまた、バスケットゴール前で楽しげに遊んでいる子どもたちの姿がありました。よく遊び、よく学ぶ、育和の子どもたちです。 |
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