音楽は国境を越えて〜吹奏楽部の活動より〜一団は韓国の釜山に拠点を置くNPO慈善演奏団体”Gimhae kids wind orchestra”の楽器指導者という立場から、韓国政府より助成を受けて日本の吹奏楽活動の視察に訪れました。3日間の訪日で初日は高校、2日目に中学校として本校が選ばれました。 これは本校の吹奏楽部顧問がかつてこのメンバーの一人と音楽活動をしていたことに起因します。 午前中は各楽器ごとに分かれて基礎的な練習をしました。そして昼からは音楽室で「君の名は。」メドレーや「K−Pop」メドレーなどを合奏しました。 部員たちは身振りや手ぶりを交えてそれぞれの思いを伝えながら、一曲一曲を仕上げて行きます。 始めのうちは緊張からなかなか音がまとまらなかったのですが、最後には一つの音にまとまりました。 言葉や年齢が違っていても音楽がこころをつないだ、感動的で素晴らしい国際交流の一日となりました。 学校図書館です「ふしぎだと思うこと、これが科学の芽です。 よく観察してたしかめ、そして考えること、これが科学の茎です。 そうして最後になぞがとける、これが科学の花です。」 朝永振一郎より(ノーベル物理学賞受賞者) 皆さんの科学の芽も大きく育てましょう。 1年生百人一首大会
午後の時間を使って1年生は百人一首大会を行いました。12月から予選を数回行い、その取った枚数をもとに今回は番付を作って、花リーグは8人、天リーグは4人で対戦を行いました。どの対戦も常に白熱しており、大い盛り上がった大会となりました。天リーグでは上の句が読まれた瞬間に次々と札がとられていました。本家の競技かるたに負けていなかったです!!すばらしい1年生の力がみられた時間でした。
〇クラス総合 優勝 3組 729枚 2位 2組 681枚 クラス 個人の表彰は学年集会で行います。 サッカー部 2B大会 第3戦
2B大会グループリーグの最終戦、第3戦が29日(日)に菫Gにてありました。対戦相手は菫。
勝てばグループリーグ突破、負ければ敗退のかかった大一番。試合展開は、先制するも同点に追いつかれて、前半は1−1で折り返し。後半も両チーム得点して2−2となりましたが、そのあと追加点を許し、2−5で敗れました。 グループリーグ敗退が決まり、今回の2B大会を終えました。しかし、内容的には競った試合で、あと一歩の力が及んでいないものでした。次の公式戦である春季大会めざして捲土重来を期し、2月・3月のトレーニング、練習試合に励みます。 大会中、応援に来ていただいた保護者の皆さま、ご声援ありがとうございました。 サッカー部 2B大会 第2戦
2B大会の第2戦が、28日(土)に友渕Gにてありました。対戦相手は、高倉。
前半を0−0の同点で折り返したものの、後半に先制を許してしまいました。その後も得点チャンスがありましたが、結局0−2で敗れました。しかし、日曜の菫戦に勝利すればグループリーグ突破の望みがあるので、気持ちを切り替えて翌日に臨むことにしました。 |
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