文化祭の様子展示見学で自分の作品を見つけると「頑張ってよかったな」と感じることでしょう。また、他の人の作品を鑑賞して心を動かされることも多いと思います。 2年生学年集会10月10日
気象状態を長期にわたって記録したところ、ある天候が大きな確率(偶然とは思われないほどの)で出現する特定の日を「特異日」と呼ぶそうです。今日10月10日はその特異日で、やはり晴れています。とても気持ちの良い日です。
体育館では2年生の皆が静かに整列し、話を聞いていました。 今日は学年担当のひとりが、自身の中学校時代の「しくじり」を話しました。中学生の頃かなりのお調子者であったらしく、合唱コンクールのときに変に大声を出したり悪目立ちをし、そのせいでクラスの歌の評価が低くなってしまったということです。今でもその頃の同級生と会ってその話題になるたびに、申し訳ない気持ちでいっぱいいなるそうです。 一生懸命やったことが失敗に終わる悔しい気持ちはその後の「糧」となりますが、くだらないことをやってしまった後悔は、嫌な気持ちを引きずるだけですね。 ただいま2年生は学年合唱の発表に向けて練習中です。練習の時間に、元気な歌声と素敵なハーモニーが聞こえてきます。2年生全員が心を合わせて、発表を大成功させてください。 2年4組国語 (校内授業研修)全校集会10月8日校長先生のお話の一部:「悪ふざけ」が繰り返され大きないじめに発展することは珍しくありません。先日ある学校で教師がそういったいじめを行ったというなんとも情けなく感じる報道がありました。残念ながら人間というのはそういうことをしてしまう性質を持っていることを前提に、自分自身について常に振り返ることが大切です。人は千差万別、いろいろな性格があるので、「いやだ」と思っていてもそれを相手に伝えるのが苦手な人もいます。自分が面白がってやっていること、言っていることについて相手はどう感じているのか考えることを大切にしてほしいです。 表彰 第28回大阪市長杯中学生英語暗唱大会 放出中学校代表で出場 1年2組 杉浦真悠子さん 1年生学年集会10月2日
8時25分の予鈴には、静かに整列できて、落ち着いた朝の集いが行われました。
学年担当からのメッセージ:10月になり入学当初に比べると小学生っぽさもなくなってきたと感じます。ただトラブルが起こったときにまだ中学生になりきれていないと思う場面があります。トラブルが起こった時、小学生と中学生の差は何か。それは大人の力を借りなくても自身で自分の行動を振り返れるということです。自分があの時こうしていたら、こう言っていたらトラブルは起こらなかったのでは、と考えることです。今後の皆さんに期待します。 選挙管理委員より、10月21日に行われる生徒会選挙についてのお知らせがありました。 今週土曜日に英語のスピーチコンテストに出場する杉浦真悠子さんがリハーサルを兼ねて、集会でスピーチを披露しました。杉浦さんのスピーチはパキスタン出身の人権運動家、マララ・ユフスザイさんがノーベル賞平和賞受賞の際行ったスピーチの一部です。 とても難しい単語や表現が出てくるのですが、見事に演じました。 |
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