夏本番! チャレンジの夏にしよう!私のミニ実験を一つ紹介します。 数年前、今年と同じくとても暑い夏のことです。家の中で「暑い暑い」と言ってクーラーをつけている一方で、給湯器で火を焚いてお湯をつくっている。これって何だか変だなと思ったのが始まりです。夏の暑さをどれくらい利用できるのだろうと思い、太陽熱で温めた水?お湯?でお風呂に入れるかどうか試してみることにしました。 2リットルのペットボトルを20本ほど集め、中に水を入れ、日中、マンションのベランダ(南向き)に並べて4〜5時間置きました。 その後、それをバスタブにいれて、いざお風呂タイムです。(お風呂といっても、ペットボトル20本分程度の量なので底から5センチ程度にしかなりませんが・・・。) 熱い湯とはいきませんが、ほんのり温かいお湯で、汗を流したりするには十分だなと感じました。また、食器などの洗い物をするのにも十分な温かさだと考えました。 今年はペットボトルの中に鉄の棒や鉄板を入れて試してみようと思っています。鉄は熱を吸収しやすいです。鉄を入れることで、水をより高温まで温めることができるのではないかなと予想しています。 ごくごく些細な実験ですが、自分でやってみるからこそ楽しいし良くわかります。子どもたちは不思議や疑問をキャッチする鋭い目や感覚を持っています。子どもたちが抱く不思議や疑問のどんなことでも、チャレンジの精神でやってみてはどうでしょう。暑いなつですが、汗をかきながら何かに打ち込むことで大きな成果と大きな思い出が生まれると思います。 教頭より 第38回 校内キャンプ 1日目 キャンプファイヤー「キャンプファイヤーの火は消えても、今日の思い出はいつまでも心のなかで輝き続けます。」 楽しい時間はアッという間に過ぎました。ほんのひと時でしたが、仲間とともに歌い、踊り、語らい、とびっきりの思い出を作ることができました。 お父さん、お母さん、地域の方々にも参加していただき盛り上げていただきました。ありがとうございました。最後星形になった残り火を見ていると時折、火の粉がはねます。それを見ていた子が「あっ、流れ星や」といいました。それから、何度も流れる?流れ星にそれぞれが願い事をしました。「家族がいつまでも元気でいられますように!」「○○が合格しますように!」こんな願い事もありました。「きもだめしがなくなりますように!」・・・ 今はきもだめし中です。 明日のキャンプのしめくくりに向けて、さらにみんなで協力して楽しく活動したいと思います。 第38回 校内キャンプ (4年) 1日目その後プールで遊んだあと、夕食のカレー作りを行いました。野菜の皮をむいて切り、ご飯を飯盒で炊きました。自分たちでつくったカレーは最高! 「5回もおかわりした」という子もいました。 この後は、キャンプファイヤーの火を囲みながら、歌い、語らい、友だちとの友情を深め夏の日のとびっきりの思い出を作りたいと思います。 林間学習 3日目「閉舎式」お世話になりました「ハチ高原荘」のみなさん、3日間本当にありあがとうございました。5年生の夏の最高に楽しい思い出がいっぱいできました。ありがとうございました。 5年林間学習 1日目「中国自動車道にはいりました」宝塚あたりまで渋滞しています。 今、バスのまわりは、他校の林間バスと自衛隊車両で混んでいます。 |
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