3年生 昆虫教室がありました。箕面から来られた昆虫博士が昆虫について、詳しく教えてくださいました。 上の写真のように、昆虫の体は大きく3つに分かれている(頭・胸・腹)こと。胸は詳しく観察すると、さらに3つに分かれており、真ん中の部分と腹側の部分から羽根が1枚ずつ生えていること。ダンゴムシのような多足類の脚の数が進化の中で減っていき、ちょうどよい6本が残っているのが昆虫だという説明には、なるほどと思いました。また、日本には3万種ほど昆虫がいること。世界では100万種がいることなどを教えていただきました。また、森にすむオオゴキブリの実物を持って来てくださり、子ども達に触らせてくれました。(家庭にいるゴキブリと違い、衛生的には問題ないそうです。) |