5年 絵本のくにのお話し会に感動しました!
2月26日(水)2時間目に多目的室で、絵本のくにの方々によるお話し会がありました。
今回は、『雨ニモマケズ』、『ぼくがラーメンたべてるとき』、『さっちゃんのまほうのて』の3つの作品を読んでいただきました。 3つ目の作品を読んでくださっている時に、写真を撮りに部屋に入ると、校長先生がお父さん役、市川先生が幼稚園の先生役、大谷先生が友だちのあきら君役を演じていました。さらに、主人公のさっちゃん役とナレーション(地の文)を5年生の保護者の方がされていましたので、子どもたちもお話の世界に入り込みやすかったようです。 物語の途中だったのですが、『さっちゃんのまほうのて』のお話に引き込まれ、涙がこぼれてしまいました。前で演じる方の声とプロジェクターに映る映像に合わせた音楽が加わり、子どもたちや見学に来られた保護者からも、涙や鼻をすする音が聞こえてきました。 毎年続けてくださっているこの活動の積み重ねで、子どもたちの心が確実に育っているのを感じました。いつも本当にありがとうございます。 5年 朝ごはんの大切さについて学びました☆栄養士の先生が1組と2組の教室に来られて、授業をしてくださいました。 今回のめあては、「朝ごはんの大切さを知ろう」です。食品の働きを大きく赤(体をつくる)・黄(熱や力の元になる)・緑(体の調子を整える)の3つに分けてから、ご飯に合うバランスのよい朝食・パンに合うバランスのよい朝食を自分たちで考えました。 朝食をしっかりバランスよくとることで、「頭がさえる」「便が出やすい」「体温が上がる」ことを、子ども達は学んで帰りました。これを毎日の生活に役立てていってほしいと思います。 交通安全指導
10月18日(金)の2時間目に淀川警察署の交通安全課の職員の方と、セーフティ淀川、地域の見守り隊の方々に来ていただき、交通安全指導をしていただきました。
淀川区の交通事故の実態や交差点の死角、交通事故の多い時間帯などについて勉強しました。 実際に疑似交差点をつくり、子どもたちが実際に交差点の死角を体験することで、普段から気をつけようとする意識が深まりました。 5年生 非行防止教室淀川警察署の生活安全課 少年係の方が来られて、警察官が普段から身に着けている持ち物(警察手帳・警棒・事件や事故の処理のためのメジャーなど)の説明や、それらを携えたまま犯人を追いかけて捕まえるには体力が必要なこと、法律などの知識も必要なことや、身近な例を挙げながら法に触れる犯罪行為についての説明をしていただきました。 |