内科校医の加納先生による出前授業![]() ![]() 加納先生は永年西成区の歴史について調べておられるので、今回「歴史から学ぶ西成区の町づくり」というテーマで45分の出前授業をしていただきました。 なんと、「西成」と地名が名づけられて今年でちょうど1300年を迎えるそうです。そのとき西成郡は大阪のかなり広い部分を占めていたそうです。 西成の郡名は奈良時代の元明天皇の和銅6年(713年)に名づけられたそうです。これは先日、加納先生が古文書を読んでいて見つけられたということです。 また大正の時代には、弘治小学校の周りは別荘地だったそうです。その他にも、松、梅南などの名前も歴史の流れの中で作られてきたことなども教えてくださいました。 とっても、ためになる授業でした。 |
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