研究授業「金属の温度と体積」についての実験の授業でした。金属の球を温めたり冷やしたりして、金属球とちょうど同じ大きさの金属の輪を通るか否か。それはなぜなのかについて、実験し、その結果から考察する授業でした。 先に予想をし、結果に驚きながら楽しく実験していました。 私も小学生のときにこの実験を目の当たりにして、とても驚いたのを憶えています。結果については理屈として知っていましたが、現にこの目で見るのとでは大違いでした。そういう意味でも、理科では実験で体験することは大切だと思います。一方で、安全に実験をするための万全の配慮には最善を尽くさなければならないと思っています。 |
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