ふれあい紙芝居毎年、1、2、3年生に多目的室でたまちゃんによる紙芝居が上演されています。今年で16回目を迎えますが、ひとえに内科校医の加納先生のご厚意によっています。 子ども達をひきつける話術、間のとり方など教育の点から見ても非常にうまく、ワイワイしてしまう子どもを大きな声を出すこともなく、視点を自分にひきつけていました。われわれも見習わなければならないと思いました。 情報化やICTと騒がれ、コンピュータやプロジェクタを使わなくても、古い紙芝居でも十分子ども達をひきつけられるのを見ると基本はもっと別のところにあるのだと思いました。研鑽を積まなければと思いました。 とはいえ子ども達はとっても楽しいひと時を過ごせたようです。また、地域からもたくさんの方が参観に来られて、一段と盛り上がりました。暑い中ありがとうございました。 |
|