弘治地域合同避難訓練昨年度から企画していたのですが、日程調整で難航し、今年度はじめから地域、西成区役所、消防署と連絡を取り合い、調整して今日に至りました。 避難訓練を一度やったら終わりというのではなく、できれば弘治地域の恒例行事として定着できればと考えています。 非常時にどう動くか、何をすべきか。普段から慣れておかないとなかなか思うように動けません。そういう意味でも継続的に実施できればと思います。 今日は臣永西成区長も参加され、充実した訓練になりました。 校舎の3階以上に避難する津波を想定した避難訓練の後、地域の皆さんには講堂で防災アドバイザーによる講演が催されました。 子どもたちは、運動場と多目的室に分かれて活動しました。 運動場には地震の揺れを体験できる車や煙で周りが見えないことを体験するテント、水消火器の放水体験を行いました。 多目的室では大阪市立大学の生田先生による災害で命を守るポイントについてのお話をしていただきました。 地域の皆さん、地域の防災担当者、西成区役所、西成消防署の皆さんを含めると300名近くになるこの訓練は予定通り、終了できました。これも皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。 3年生研究授業子どもたちは調べたことをもとに自分の考えをノートにまとめたり、考えたことを積極的に発表したりすることができました。きっと、社会の学習だけでなく、すべての学習において、「書く」「聞く」「話す」「伝える」という活動を、一人ひとりがていねいに取り組んできたからだと思います。こう言った日々の努力がいかに大切なのか、改めて感じさせられました。 10月24日の児童集会1人が2人に、2人が4人にと次第に長くつながっていく様子を見ていると、一つの原子が結びついて、分子になり、分子同士が反応して次第に大きなたんぱく質などの巨大分子を作っていく、生命のはたらきを見たような気がしました。 みんな楽しくつながっていました。 たからものってなに?今回のお話は食べ物の働きについて。食べ物には3つの働きがあることを紙芝居を使って、わかりやすく教えてくれました。 赤:からだをつくる 黄:ちからになる 緑:びょうきからからだをまもる さらに、赤・黄・緑の働きに合ったポーズも教えてくれました。好き嫌いなく食べることで、元気なからだを作ることができます。みなさん、たからものが何か分かりましたか? 鳥羽水族館にて「生き物発見教室」で、うにやひらめの生態について学びました。 「身の回りの生き物に興味をもって、大切にしてほしい」という飼育員さんの言葉。 また一つ、「おみやげ」ができたのでは・・・。 |
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