弘治小学校の自然シリーズ今回もその紹介をしましょう。いずれも今朝とれとれの写真です。 はじめは、4月11日に行われた「1年生を迎える集会」で、2年生からもらったアサガオの種を1年生一人一人が植えました。その双葉が出揃ってきました。 このアサガオは弘治小学校で1年生で育て、その種の次の一年生に伝えていくことで、ずっと受け継がれてきました。今年もしっかりと花を咲かせることでしょう。 2枚目の写真は、虫に食べられたキャベツ。 普通なら売り物にならない、というところですが、小学校ではチョウの生態を学習する上でとても貴重なものです。ちなみに、写真の中に「アオムシ君」がいますが、どこかわかります? モンシロチョウは英語で「キャベツのチョウ」といわれるくらい、キャベツが好きなようです。 3枚目は西成区の花、そして、本校では内科校医の加納先生が寄付してくださった「萩」が今年もすくすく育ってきている写真です。 |
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