校長室の謎シリーズ今年の一つの目標として、英語の本を1冊読むというのを自分に課していました。それが漸く週末に達成できました。選んだのはダヴィンチコードなどでも有名なダン・ブラウンのインフェルノ。ラングドン教授は今回、気が付いたらいつの間にかイタリアにいた。しかも頭にケガをしているし、記憶も失っている。命も狙われている…というお話でした。 小学校でも英語の学習が進められるという時代ですから、少しぐらい英語についてもできないと、困るかなと思って、がんばっています。 先日、6年生に化石の授業をしました。(その様子はこちら)私にとってもとても興味のあるテーマなので、専門外ですが、いろいろと勉強しています。本屋さんで化石関係の本を見つけたので、値段も見ずに買ってしまいました(写真中央)が…ちょっと高すぎ。焦りました。でも、楽しみです。また、いつか子どもたちにこれで勉強したことを話できればと思っています。 11月16日(土)には西区の本田小学校でICT機器を使った授業の研究会があるというので、行ってきました。多田前校長先生もこの研究に携わっておられるので、しっかり見てきました。 子どもたちは機器を使いこなしながら楽しそうに授業に取り組んでいました。(写真右)弘治小学校でもICT機器を使った授業を推進していますが、一人一台のタブレットはまだ配置されていません。将来的には各学校にも配置されるので、研究は進めています。 |
|