珍客ちょっと話が通じないので、その後退去していただきましたが、この季節は外の空気が気持ち良いので、窓を開け放つことが多く、スズメやハトが入ってくることがあります。 入ってきたものの、出て行くことができず難儀していることが結構あります。そういうときはわれわれが手伝ってお引取り願います。 その後、給食室裏を回っていると、キンカンの葉に虫がいましたよ。あっちにもこっちにも。デビューに向けてキンカンの葉を食べて成長しています。 新しい命が芽吹いています弘治小学校には学習園の隣に管理作業員さんが世話をしていろんな植物を育ててくれている畑があります。ここではいろいろな植物が育てられています。 今、いろいろな植物の芽が出てきています。 では、ここで問題です。写真の植物はそれぞれ何でしょう? 一番上はわかりやすいですね。まだ豆がついていますから…。 次のはどうでしょうか。ヒント、実は小さいことを表現する際に使われます。 最後のはどうですか。実は10月末ごろに人気急上昇。 おやおや、結果としてはみんな食べ物ですね。 わかりましたか? 1番上は枝豆。2番目はゴマ、最後はかぼちゃでした。 ほかにもナスやアマリリス、ラベンダーなどさまざまなものが育てられています。折を見て紹介します。 フォーメーションをいかして…
6年生の体育ではタッチフットを行っています。暑さに負けず、子どもたちも担任も頑張っていました。今回はフォーメーションを確認し、練習に励んでいました。練習の成果を試合で発揮できるといいですね。
生け花は生きている生け花は、花を生けた時点で完成したのではなく、そこからの時間の流れの中で完成されていくのですね。 不勉強で申し訳ない。 静物と思っていた生けられた花は時々刻々変化していくのです。静ではなく動の作品だったのです。これまでなんとなく見ていた生け花が実は奥深いものだとようやく気づきました。恐れ入りました。 話は変わって、壁面緑化のヘチマもツルをのばしてきています。(下の写真)うまいことネットに絡まってきています。物に触れるとその部分と反対側の成長ホルモン(のようなもの)の分泌量が変化し、反対側がのび、触れた側はのびない。それにより、ぐるっと回り込んで巻きつくようになるらしい。うまくできています。(大雑把にこんなことだったような…。巻きつく向きが決まっているので、ほかにも精緻なメカニズムがあると思います。) それにしても生き物の力恐るべし。 人類の文化としての生け花も自然の生き物の力もいずれも侮れないし、奥が深い。もっと勉強しなければ…。 スポーツ大会児童会が企画、運営を担当し、予定通りに無事終えることができました。 全校を縦割りで4つのグループに分かれて、競いました。 上級生が下級生をサポートしたり、適切な指示を出してリードしたりと成長の様子が見られました。 テーマは「みんなで協力し合い、笑えるスポーツ大会」、終了後児童みんなに「笑えましたか?」問いかけてみると、微妙な反応でした。 でも、暑さに負けず、最後まであきらめず、みんながんばりました。 また、暑い中保護者の皆さんも多数参観いただき、ありがとうございました。 |
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