あいさつ運動2児童朝会では毎回校歌を歌って、朝のあいさつをしますが、今学期に入って校歌を歌う声も元気になってきたし、そのあとの「おはようございます」もとても元気になってきています。 元気にしっかり声を出すことは体にもいいし、気持ちも引き締まります。ぜひとも毎朝しっかりとお互いにあいさつを交わしてほしいと思います。人間関係はあいさつから始まります。大切なことです。 気持ちいいな1学期のプールも残りわずか。晴れの日が続くといいですね。 本日のゴーヤほんの二日ほどで大きくなるものなのだと感心しました。隣のヘチマはますますのびて二階の窓から侵入しそうな勢いでのびています。ヒョウタンも雌花を咲かせたようで、実ができるのが楽しみです。 この間5年生が時々観察に来ていて、雄花や雌花を観察していました。実ができているので、見たら喜ぶのではないかと思います。 給食室裏の桃も良い色になっています。 ゴーヤにしろ、桃にしろ店で並べられているのは見るでしょうが、実としてなっているのを見るのはあまりないと思います。そういう意味でも実際に見て、感じてほしいと思っています。 聞くところによると、スーパーで切り身の魚しか見ていない子どもが魚の本来の姿を知らず、切り身の姿で泳いでいると思っているといううそのような話もあるようです。実物を見るのは大切なことだと考えています。 孔雀なかなか素敵な孔雀の絵です。 平成16年に塩崎ゆう様から寄贈していただいたものだそうです。 作者は忽那峰秀。本名は忽那勉といい、明治45年に愛媛県松山市で生まれたそうです。高校のころから絵を描きはじめ、18歳のときに大阪に出てきて、新聞などの挿画を描きながらも絵の勉強を進めたそうです。 やがて肖像画などが認められるようになって東京に出たものの戦争で大阪に戻って紙芝居の絵なども描くようになったそうです。 その紙芝居の絵も、日本画風で繊細なものが多いと言われています。 紙芝居といえば、今日7月5日は本校内科校医の加納先生のご厚志による「ふれあい紙芝居」が行われますが、これも何かの縁なのでしょうか。 ※外光の反射が強いため、写真は斜めから撮ったので少し見にくいかもしれません。本校にお越しの際には正面からじっくりご観覧ください。 実りつつあります今朝、学校の周りを回っていると、桃が一つ落ちていました。それを今、校長室前に置いています。それだけでも、目ざとく見つけた子ども達は「桃や!」とうれしそうに見ています。 写真で見てもお分かりのように、少し小ぶりです。テニスボールより一回り小さい。(サイズがわかりやすいようにメモ帳とペンを置いてみました。)そして、まだ完全には熟していないようで青っぽいです。でも、食べごろになると鳥たちが先にいただいちゃうことでしょう。 |
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