まだまだあったよでは、ここで問題です。 左の写真の花は何の花でしょうか。簡単ですね。色がヒントになります。 そう、なすびの花です。 「親の意見と茄子の花は千に一つの仇はない」と言われるほど、花が咲くと確実に実がなるそうです。近くには小さな実もありました。(良い写真が撮れませんでした。)がくや茎まで紫色ですね。 中央の写真は何の実でしょうか。これは少々難しいですね。 ゴマの実です。いまどきの小学校ではゴマも植えています。 最後の写真はクイズではなく、児童が育てているミニトマト。きれいに撮れたので載せてみました。 もうひとつ、クイズではないのですが、本校には枇杷の木もあります。もう時期なのに今回実がなっていないので、気になっていました。 実は、校外に面しているので、鳥が実を食べたりしたときに下に落として市民の皆さんの迷惑にならないように剪定しているようです。 「桃栗三年柿八年、枇杷は九年でなりかねる」ということわざを調べて、実ができるまで時間がかかるのかと思ったり、枇杷ではないのではないかと思ったり、けっこう悩みました。 「桃栗三年」についてはいろいろなバージョンがあることがわかりました。また、枇杷は中国南西部の原産で、学名にはJaponicaと入っているので、日本も深く関係していそうです。「大薬王樹」とも呼ばれ、薬にもなったようです。疑問からいろいろ調べてみると勉強になりました。 火山?写真はよく見ると火山が噴火しているように見えますね。 執務机の上にある文鎮です。年度初めに一年生が学校探検で、校長室にもやってきます。そのことを見越して、楽しいものを用意しようと面白いアイテムを日曜日のたびに探していました。 楽しそうなものはいろいろと有るのですが、悩んだ末にこれにしました。(センスがないなぁと自分でも思います) そして、学校探検の当日にはこの文鎮を見せたり、風船を用意して、「割れない風船」マジックも実演しました。(タネがばればれっぽかったですけど) 「校長室ってちょっと不思議かも」と思ってもらえたら素敵かなと思ったのですが、案外「校長室には変なおじさんがいた」ってことになっているかもしれません。 今後もっと不思議なものを集めたいと思っています。 学校って、新しいことを学ぶときのワクワク感が素敵なんですよね。学習のモチベーションがあがります。結果として、しっかりと身につく。学校のいろんな場面でワクワク感をしっかりだせれば素敵な学校になると思っています。 学校教育ICT活用事業モデル校 公開授業昨日19日、「学校教育ICT活用事業モデル校」の公開授業・研究討議会に参加してきました。 写真は会場の、阿倍野区の昭和中学校。そう、私の前任校です。 1階のピロティに全生徒が集まることができるので、ここで全校朝礼ができます。雨の心配がないのが素敵です。 さて、昨日は数学、道徳、体育の授業で、コンピュータやプロジェクタ(電子黒板)、そして今話題のタブレット型端末(昭和中学校ではiPad)を全生徒が使って学習していました。 数学ではケーニヒスベルクの橋を例に、一筆書きができる図形とできない図形についてiPadで試行錯誤しながら、またグループで議論しながら法則を見つけ出すという非常に楽しい授業が実践されていました。 弘治小学校でもこの間ICT機器を活用した授業を研究し、推進しています。今回の研修を糧にしながらさらに素敵な授業作りをすすめていきたいと思います。 ぶどう、がんばってます!もちろん、食べられるのはまだまだ先の話ですが、毎年収穫して、いただいています。楽しみです。 町の中ですが、本校ではいろんな植物を育てています。そういえば、給食室裏の桃の実もかなり大きくなってきましたよ。様子を見てレポートします。 枝の一部を剪定していますが、講堂の入り口のほうにのびて来ていたので、邪魔にならないように管理作業員さんが整えてくれました。 駐輪禁止弘治小学校への通学路において、花園交差点あるいは26号線の横断が一番危険な場所です。日ごろはみまもり隊の皆様のおかげをもちましてこの間事故なく登校で来ています。みまもり隊の皆様、毎日ありがとうございます。 朝、歩いて回っていると、みまもり隊の皆様のおかげで安全な登校ができているということを実感します。お友達に追いつくために周りを見ずに走っていく児童もいます。危険な状況もありましたが、みまもり隊の皆様の支援で無事に横断できたという光景を見たこともあります。暑い日も寒い日も、雨の日もカンカン照りの日も本当にありがとうございます。 もう一つ、危険なのは自転車です。朝の通勤、通学の時間帯で急いで走り抜ける自転車が子ども達にぶつからんとする勢いで走ってくることがあります。あるいは、携帯電話をいじりながらよく見ずに運転している人もいます。梅雨の季節ですから、傘を差しながら運転している人も出てくることでしょう。 子ども達には自分の身を守るためにも、注意するよう指導しますが、地域、保護者の皆様のご支援も引き続きよろしくお願いします。 |
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