秋の気配今朝、電車を待っていると虫の声が聞こえました。 なんだかんだといっても秋が近づいています。 管理作業員さんが校内で採れたブドウを持ってきてくれました。ちなみに、とても甘くておいしかった。でも、種があるので、小さい実でいちいち種を出すのは面倒でした。 種無しブドウが大阪で開発されたという話を聴いたことがありますが、いらちな大阪人ならさもありなんと思いました。 このまま秋に突入してほしいところですが、まだまだ残暑は続きそうです。 夏休みも後半にさて、「いきいき」もお休みなので、学校はとても静かと思ったら、いろんな工事が入って、新しい学期を迎える準備を整えています。猛暑の中作業をされる方々には大変だと思いますが、熱中症にならないように注意してほしいですね。 校内を回ると、講堂入り口左のブドウが色づいてきました。内科校医の加納先生にいただいた萩もかなりのびて来ています。ゴマの花が咲き、たくさんの実ができつつあります。 こうして、時の刻みは着実に進んでいるのだと感じました。 今のところ子ども達の事故についての話は聞かないので、みんな元気に過ごしていることと思います。9月2日には全員元気な姿で登校するのを楽しみにしています。 |
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