弘治小産サツマイモ2年生はサツマイモを育てて、先日収穫しました。今年は大豊作だということです。 そして、今日、一年生を招いて恒例の「おいもパーティー」が催されています。 そのおこぼれで、職員室にもふかし芋が来ました。ほくほくして、甘く、とってもおいしかったです。 自分たちで丹念に育てたものをいただくという体験はとても大切だと思います。食べ物が当たり前に目の前にあるのではなく、できてくる過程も含めて知るということは大切なことだと思います。 12月になりました一年のうち半分が夏で、前後に春と秋がひょっとしたら一週間程度あって、残りは冬という感じがします。 ともかく、12月になり2学期もラストスパート。懇談会のお知らせを持って帰ってもらったり、今年度の学校評価アンケートもお願いしたりと忙しい時期になりました。 あれも、これもよろしくお願いします。 さて、写真は生涯学習の生け花教室で作っていただいたリースです。気分はいやが上にも年末にまっしぐらです。 良い天気です3年生は凸レンズを使って、黒い紙から怪しげな煙を出していました…。 子どもの頃、皆さんも経験の有るあれです。レンズの焦点で紙を焦がす実験。 はじめは外に出てはしゃいでいた子どもたちも、レンズをあわせて、紙から煙が出てくるのを見ると素直に感動していました。私も微力ながらお手伝いしました。校長先生がレンズを操ると次々紙から煙が出てくるので、子どもたちは驚いていました。こういう瞬間に幸せを感じます。 その後は各自が真剣にレンズの向きを調節しながら黙々とモクモクさせていました。楽しい経験ができてよかったね。こういう経験こそが大切だと思います。 校長室の謎シリーズ校長の仕事の中には「決裁」というのがあって、いろいろと最終判断をして、それを決定した内容を記した書類に印鑑を押すという作業が結構あります。その印鑑を押す場所がこの机です。 最近はノートPCも配布されていて、さまざまな文書や指示がネット経由でやってきます。 参考資料の辞書や表記の手引きなども近くにおいています。 さて、今日は6年生の卒業アルバム用の写真撮影がありました。いよいよ本格的に卒業に向けての動きが出てきましたよ。 学級みんなで撮る写真もあれば、グループで撮る写真もあり、あるグループは校長室で撮影しました。どんな写真になったのでしょうか。 校長室の謎シリーズ今年の一つの目標として、英語の本を1冊読むというのを自分に課していました。それが漸く週末に達成できました。選んだのはダヴィンチコードなどでも有名なダン・ブラウンのインフェルノ。ラングドン教授は今回、気が付いたらいつの間にかイタリアにいた。しかも頭にケガをしているし、記憶も失っている。命も狙われている…というお話でした。 小学校でも英語の学習が進められるという時代ですから、少しぐらい英語についてもできないと、困るかなと思って、がんばっています。 先日、6年生に化石の授業をしました。(その様子はこちら)私にとってもとても興味のあるテーマなので、専門外ですが、いろいろと勉強しています。本屋さんで化石関係の本を見つけたので、値段も見ずに買ってしまいました(写真中央)が…ちょっと高すぎ。焦りました。でも、楽しみです。また、いつか子どもたちにこれで勉強したことを話できればと思っています。 11月16日(土)には西区の本田小学校でICT機器を使った授業の研究会があるというので、行ってきました。多田前校長先生もこの研究に携わっておられるので、しっかり見てきました。 子どもたちは機器を使いこなしながら楽しそうに授業に取り組んでいました。(写真右)弘治小学校でもICT機器を使った授業を推進していますが、一人一台のタブレットはまだ配置されていません。将来的には各学校にも配置されるので、研究は進めています。 |
|