すくすくウォッチ(5・6年生)教科横断型の「わくわく問題」(40分間)と、 児童アンケート、 それに5年生は教科の問題として 「国語」「算数」「理科」にそれぞれ20分間取り組みました。 「子どもたちに、各教科の学力に加え、ことばの力や文章や情報を読み取り考える力、様々な情報を活用する力、そして、「見えない学力」と言われるねばり強さや好奇心などを育む」 ということを目的として、 今年度から始まった大阪府としての取組みです。 「わくわく問題」は、 日常の活動や現代的な諸課題(SDGs、プログラミング的思考)等をテーマとして、 文章やグラフ等の様々な資料を題材に、 資料を読み取ったり、 自分の考えを表現する力を問う問題です。 答えが一つではない問いや、 絵を描いたり、 色を塗ったりする問題もあります。 明治小学校の校訓でもある「自主・創造」は、 そのような問題を解く力とも大きく関わっています。 「すくすくウォッチ」は 小学校5年生から中学校3年生まで継続して行う取組みです。 家庭科(5年生)
「針と糸を使って玉結びと玉止めができるようになろう」
玉結びと玉止めに挑戦しました。 モニターや拡大模型を使っての説明を聞いた後は、 1人1台端末を使って教科書のQRコードを読み込んだ動画を参考にしながら、 各自で学習を進めました。 最初は分からなくても、 1度コツをつかめば、 練習するほどに上手になっていくと思います。 きれいで丈夫な物を作るためにも、 練習しておきましょう。 音楽科(5年生)
「手拍子の花束」をしました。
グループごとに異なるリズムの手拍子を打つことで、 とても楽しいハーモニーが生まれます。 最後は自分のおなかとひざを 全員同じリズムで合わせて叩きます。 グループの中での一体感と、 グループ同士のずれの心地よさを味わうために、 練習を続けていきます。 算数科(5年生)
合同な四角形をかくために、
頂点の決め方について学習しました。 昨日のオンライン学習で学んだ三角形のかき方をさらに深めて コンパスを使って合同な四角形をかきました。 算数科(5年生)
「四角形を対角線で分けた2つの三角形について調べよう」をめあてに、
実際にハサミで切って調べました。 2つの三角形がぴったり重なったのは、 どんな四角形を分けたときだったでしょうか。 |
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