全国学力・学習状況調査(6年生)
6年生が、
令和3年度の「全国学力・学習状況調査」を受けました。 「義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。」 ということを目的として、 文部科学省が、 学校の設置管理者である都道府県教育委員会、市町村教育委員会、学校法人、国立大学法人、公立大学法人等の協力を得て、 6年生に実施するものです。 内容は、 国語、算数、児童質問紙です。 結果は後日、 設問ごとの正答や誤答の状況が分かる個人票が提供されます。 全員、真剣に取り組んでいました。 理科(6年生)
ものの燃え方と空気との関係を
実験で調べました。 缶に穴をあけたものと、 あけなかったものとで、 ものが全部燃えるのか、 燃え残るのかどうかを調べます。 3つ目の缶は、 各班で話し合って自由に穴をあけました。 話し合いの中で、 しっかりと予想を立てて実験していました。 社会科(6年生)
基本的人権について学習しています。
なぜ基本的人権というものが必要なのかについて、 考えを深めました。 世の中には 基本的人権が守られていないことで生まれる 様々な問題があることについても 学びました。 算数科(6年生)
対称な図形についての学習を進めています。
いろいろな多角形について 半分に折れるかどうか、 対角線をもとに対称になっているかどうかを調べました。 線対称の図形をかくことで 対称についての学習を深めました。 算数科(6年生)
対称な図形について調べる学習に取り組んでいました。線対称、点対称などのちがいに気を付けながら、図形を操作しながら、あるいは視覚的に捉えながら考えていました。
|
|