野球部3ブロック選抜
更新が遅れてしまいましたが、先週末の土日に本校の野球部の佐藤寛太、四之宮嵐生、野中佑真、三浦優成が3ブロックの代表選手として試合に出場しました。1校から4人の選出は珍しく、とても光栄なことです。普段の頑張りが認められてうれしく思います。これからも選抜選手の名に恥じない行動、練習態度をしてほしいと思います。
さて、12月3日(日)からWBC(ウィンターベースボールカップ)野球大会が開幕します。予選リーグは3日からで、本校にて試合があります。そして、決勝はなんと「大阪シティ信用金庫スタジアム(旧舞洲ベースボールスタジアム)」にて行われます。秋の大会の忘れ物を取りに行きましょう!! ![]() ![]() サッカー部に取材に来られました。
以前にもお伝えしましたが、本校サッカー部は、大阪市教育委員会の「部活動のあり方研究(委託団体モデル事業)」を受け、YMCAより部活動指導者を派遣していただいています。
龍谷大学では、部活動への補助指導員のあり方について研究されているということで、本日、龍谷大学の教授と学生2名が、本校を訪問、聞き取り調査をされました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 乗り越えられる者にしか2
【決勝】VS 市岡
遂に決勝戦。ブロック大会なので参加校こそ少ないかもしれませんが、予選リーグから含めて4勝するのは簡単なことではありません。最高の舞台で躍動するみんなを見ていると、なんだか不思議な感覚になりました。勝負ですから勝ち負けは大事なはずなのに、そんなことなんてどうでもいいと思えるような感覚。その要因はみんなの成長にあります。 大量得点を守れずに敗戦した秋季大会から3か月。あのときは途中で試合を諦めたかのような弱い集団でした。しかし、同じく最終回まで4点差で負けていたこの試合はそんな弱いみんなではありませんでした。最後まで何かが起こるのではないかと見る者がワクワクする、そんなチームに成長しました。負けはしましたが、最終回に控えのメンバーが繋いでとった1点はとても価値のある1点でした。 結果は6対4。優勝まであと少しでした。悔しいですが、神様は「乗り越えられる者にしか」試練を与えません。「準優勝」この結果を真摯に受け止め、チーム皆でまた野球に向き合いましょう。足りなかった2点以上のものを求めて。 ![]() ![]() ![]() ![]() 乗り越えられる者にしか
本日、野球部は「第三支部秋季軟式野球大会」の準決勝・決勝に臨みました。冬の気配が顔をのぞかせる少し肌寒い天候でしたが、寒さに負けずに頑張りました。
【準決勝】VS 東 何度も対戦してきているライバル東中学校とはこの大会では2度目の対戦となりました。序盤から3点を先制される厳しい展開でしたが、2回に土屋のタイムリーで1点を返すと、さらに4回には一挙4得点で逆転に成功。しかし、5回にすぐに追いつかれます。7回まで終了しても決着つかずでタイブレーク(攻撃がノーアウト満塁から始まる)へ突入。先攻の東はタイムリーとミスに乗じて3点をとります。裏の攻撃、4点取らないと厳しい展開で粘りを見せます。相手のワイルドピッチで2点を返し、迎える3番の三浦に同点タイムリーヒットが出ます。そして、サヨナラのチャンスで5番河谷の痛烈なファーストゴロを相手がはじいて逆転サヨナラ勝ちで決勝進出です!! 《後半へ続く》 バレーボール部 大阪市南北別新人講習会
11月12日(日)、新北野中学校にて開催された、大阪市北地区大会に、本校バレーボール部が、3ブロック2位通過チームとして出場しました。
対 新北野中学校(4ブロック1位)戦 0:2 で、初戦敗退となりましたが、新チーム7人で、大阪市ベスト16という成績は立派です。 次を目指して、がんばれ!西中バレーボール部! ![]() ![]() ![]() ![]() |
|