6年 学び合う練習問題
練習問題を解くときに、1人で黙々と学習していくことはよくある。たとえば、宿題なんかがそれだろう。
しかし、それは決して楽しめる、いわゆる楽習できるものではない。(気付くまでは…) 学び合いとは、ほど遠いものである。よく、「学び合いをする場面とそうでない場面があって、練習問題は後者の場…」と言われることがある。これは納得しているつもりであるが、学び合いを追求しなくていいのか。と考えてしまう自分もいる。 今回の楽習は、班単位で練習問題を分担(全員に解いてほしい問題を除いて)しながら問題に挑戦してみた。さらに、写真のように、白板に現況を可視化するようにしてみた。 すると、子どもたちが、終わるためとはいえ、分かるところを教え合い、解き方を伝え合い、(見たくない問題を)譲り合い…。笑 なーんだ、勝手に学びあってるじゃないかと思っていた。 それならと思い、白板に「答え合わせもしてね」と書いて答えだけを提示してみた。 すると、やはり「えー、合わないよ。なんでだろう。なんでだと思う。」と、学びの深化が始まっていた。 6年生のみんなは、本当に大切なことを教えてくれる。 6年 修学旅行ももう終わり。
あっという間に帰りのバスの中ですが、子どもたちはぐっすり…。
ただ今、摩耶インターチェンジを通過中。 少しずつ渋滞も抜け出しています。 6年修学旅行
宿舎に無事に着きました。
子どもたちは少し疲れがでているみたいです。 6−1_梅香ランド
6年生のお店は【校舎行動】でした。
こども達も保護者の方もみんな白熱していました♪ |
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