作品展1年「八方にらみねこ」では墨汁とふでを使い、太い線で一気ににらんでいるねこの顔を描きました。 「くじらのあくび」は大きなくじらにのって空や海、宇宙に冒険する様子を想像し描きました。くじらはパスでぬり、上から黒をぬりつぶし、わりばしを使ってスクラッチ(ひっかき絵)を行い、くじらの体の模様を工夫しました。 工作では「おしゃれな帽子」をつくりました。はじめに画用紙で帽子の形をつくりました。細く切った画用紙でおったり、ねじったり、くるくるまきつけたり、じゃばらにしたり、様々なかざりをつくりました。それを帽子にかざり造形遊びを楽しみました。 はこのかたち
さんすうでは、「はこのかたち」を学習しています。家庭に協力していただき、たくさん箱を集めてもらいました。この時間では班で箱を持ちよって箱を積み重ね、形を作っていきます。
「おうちができたよ」「スカイツリーをつくろうよ〜」「ロボットができたよ」 みんなわいわい言いながらとても楽しそうに取り組んでいます。高くつみ上げていくうちにイスの上ではたりなくなり、机の上まであがって作り上げている班もありました。この様な活動を通して、積み重ねやすい形、斜面で転がりやすい形など立体図形の特徴を感じ取っていきます。 ソンセンニム
7月1日5時間目にムグンファの会のソンセンニムを招き、韓国・朝鮮のうたやあそびを教えていただきました。
はじめにソンセンニムからあいさつがありました。つぎに「きらきら星」を韓国語の歌詞で教えて頂き、皆で歌いました。そしてペンイ、トゥホ、ソゴ、チェギ4つのコーナーにわかれて韓国、朝鮮のあそびをしました。 ペンイは韓国のこまのことです。皮のひもをこまにまきつけて棒をひっぱり回します。一見むずかしそうにみえますがやってみると意外とまわせる子も出てきます。時間の限り何度も何度も挑戦しました。 トゥホをつぼに向かって矢を投げ入れるあそびです。先にゴムのついた矢で投げて入った時の笑顔は格別でした。 ソゴは韓国の手持ち太鼓で棒で叩いて音を鳴らします。会の初めにソンセンニムに教えて頂いた「きらきら星」の音楽に合わせて打ちました。 チェギはおもりにひらひらのものをつけ、足でけり上げるあそびです。何度も何度もけって輪の中に入れて遊んでいました。 どのあそびも子どもたちは思いっきり楽しんでいました。終わりを伝えると声をそろえて「まだやりたい」と言っており、どの子もいきいきと楽しんでいました。 こうえんたんけん
1年生は生活科でうるしづつみ公園にたんけんに行きました。今川緑道を通り、いろいろな草花を発見し、よろこんでいました。
公園ではすべり台やうんていできちんと順番にならんであそんだり、大きな木でだるまさんが転んだや花いちもんめをしたりとクラスまざってみんなであそんでいました。 公園でなかよくなった保育園の子たちのブランコを押してあげるほほえましい姿も見かけました。 また公園には遊具以外にも、トイレや時計、水道などいろいろな設備があることにも気付きました。とても楽しい公園たんけんでした。 たのしかったよ 動物園水中でゆっくり泳いでいる大きなカバの足がとっても小さくびっくりしたこと、カメが草をパクパク食べている姿や鳥の赤ちゃんがかわいかったこと等々、歓声をあげながら動物を見てまわりました。 皆でお弁当やおやつを食べたことも楽しい思い出となりました。 |