色覚多様性体験学習色の見え方は生まれ持った特性で、人によって違うということ知り、赤と緑のシートを使ってポスターや写真を見ることで、見え方の違いを体感しました。 色覚少数派の人が見分けにくい色の組み合わせがあり、困る場合があること。その困りごとを減らすために、カラーバリアフリーという考え方があり、チラシやテレビの字幕に縁取りをしたり、リモコンのボタンの色分けにプラスして色の名前を表示したりするなどの工夫があることも学びました。 色の見え方は、人によって違うこと。互いに違いを認め、理解し、工夫をすることで不便なことも解決できることを、体験的に学ぶことができました。 ドキドキの始業式!(5年生)校長先生から担任発表が行われた5年生の子どもたちは、「知ってる先生ばっかりやー!」と大笑い。それもそのはず、学級担任の先生方は、4年生の時の担任の先生、4年生の時の理科の先生、2・3年生の時の担任の先生でした。私たちもどんな反応をするのだろうと心配していましたが、みんな温かく迎えてくれました。 そしてクラス分け。みんな緊張した面持ちで、自分の名前が呼ばれるのを待っています。名前が呼ばれた子どもたちは、仲の良い友だちと同じクラスになって抱き合ったり、喜びの雄たけびをあげたりしていました! 1年間、様々なことがあると思いますが、どの子も、5年生の最後に「このクラスで良かったね!」と言えるような学級・学年をつくっていきたいと思います。 |
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