本物に触れる☆弦楽器「バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス」のそれぞれの特徴を知り、音色を聞いてどの楽器かを考えたり、どのように演奏するのか真似をしてみたり、弦楽合奏について学びました。 約7分間の「アイネクライネナハトムジーク第1楽章」を鑑賞した後、 「実は、今日は有名なバイオリン奏者の方が来てくださっています」と発表すると、 「え〜〜っ!!」とビックリする子どもたち。 来てくださったのは3組担任の杉本奈津子先生です! 趣味でバイオリンを弾いておられると聞き、「子どもたちのために弾いてください‼」とお願いすると快諾してくださり、3クラス全てのクラスでゲスト出演してくださいました。 「アイネクライネナハトムジーク第1楽章」を弾いていただきました。子どもたちは真剣な表情で姿勢で聞き入っていました。 終わった瞬間、拍手喝采!! 「すごい〜」「きれいな音〜」感動の声が飛び出していました。 この日の目標でもあった「いろいろな旋律の重なり方」の解説にもご協力いただき、子どもたちにとっても目の前で奏でられる音から学べる貴重な時間となりました。 「本物に触れる」とても良いことだなぁと改めて感じた学習でした。 ひさしぶりの育フェス!5年生5年生のみなさんは、お店番はもちろん、わくわく班の班長や副班長としてもよくがんばっていました!来年は保護者の方もお招きして、一緒に盛り上がれたらうれしいです★ 色覚多様性体験学習色の見え方は生まれ持った特性で、人によって違うということ知り、赤と緑のシートを使ってポスターや写真を見ることで、見え方の違いを体感しました。 色覚少数派の人が見分けにくい色の組み合わせがあり、困る場合があること。その困りごとを減らすために、カラーバリアフリーという考え方があり、チラシやテレビの字幕に縁取りをしたり、リモコンのボタンの色分けにプラスして色の名前を表示したりするなどの工夫があることも学びました。 色の見え方は、人によって違うこと。互いに違いを認め、理解し、工夫をすることで不便なことも解決できることを、体験的に学ぶことができました。 ドキドキの始業式!(5年生)校長先生から担任発表が行われた5年生の子どもたちは、「知ってる先生ばっかりやー!」と大笑い。それもそのはず、学級担任の先生方は、4年生の時の担任の先生、4年生の時の理科の先生、2・3年生の時の担任の先生でした。私たちもどんな反応をするのだろうと心配していましたが、みんな温かく迎えてくれました。 そしてクラス分け。みんな緊張した面持ちで、自分の名前が呼ばれるのを待っています。名前が呼ばれた子どもたちは、仲の良い友だちと同じクラスになって抱き合ったり、喜びの雄たけびをあげたりしていました! 1年間、様々なことがあると思いますが、どの子も、5年生の最後に「このクラスで良かったね!」と言えるような学級・学年をつくっていきたいと思います。 |
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