6年生は国語の授業で「伝えよう大切にしたい名言」です。6年生は、これまでの学校生活や家庭で、また学外のクラブ活動などで様々な方にたくさんのことを指導していただいて成長してきました。その過程で、自分の心に残った言葉、またこれから自分が生きていく上での指針としたい言葉をみんなの前で発表しました。子どもたちが、大切にしたい言葉として選んだ一部を紹介します。「楽は苦の種、苦は楽の種」、「友達はもう一人の自分」、「勝負は時の運」、「人事を尽くして天命を待つ」等です。他にもたくさんの言葉がありました。その言葉を選んだ自分の経験や苦労した話を、心をこめて発表するりりしい姿に、子どもたちの成長を感じる参観授業となりました。