“いくみん”と一緒にＤＶＤの内容を振り返って、税金のある世界とない世界を比べて、税金のはたらきについて考えました。

日本ブラインドサッカー協会から視覚障がいの方とコーチの方が学校に来られました。準備運動では、ペアになって、一人がアイマスクをし、もう一人はアイマスクを外して、準備運動のやり方を伝えて行いました。手を伸ばす。ひじを曲げる。膝を曲げるなど相手がわかるように工夫して伝えていました。

ブラインドサッカーの体験を通じて、視覚を頼らないから、声や音を出すことや聞くこと、相手を思いやる気持ちなどコミュニケーションの重要性に気づくことができました。

児童会が12/1(火)〜12/4(金)まで正門に立ち、募金活動をしています。
この運動は、１９４７年度にスタートしました。募金協力者の証明としてトリの羽を赤く着色したものをもらえることから、「赤い羽根」「赤い羽根共同募金」とも呼ばれています。

集められた募金は、高齢者や障がい者に対する福祉の充実、地域福祉活動の啓発や推進のために使われています。また、最近では災害支援準備金として、あるいは子育て支援活動に使われることも多くなってきています。
募金へのご協力よろしくお願いいたします。