見学して、まず驚いたのは、平野下水処理場の広さでした。たくさんの機械や設備、大きく長いパイプがたくさんありました。

　汚かった下水が、微生物の力やたくさんの池（沈殿池等）を通って、きれいな水になっていく様子を見学することができました。

最後に、今日見学後に気づいたこと疑問に思ったことを質問しました。「下水処理場から出る水はどこに行きますか？」
何と、巽南小学校の横を流れている「平野川分水路」でした。看板もあるので皆さんも見てください。

カブトムシの幼虫を１５０匹ほど寄贈していただきました。理科指導の高本先生が、飼育栽培委員会の子どもたちと、１匹ずつ容器に移しかえています。幼虫の中には長さが１０ｃｍになるものもいました。

飼育栽培委員会の５・６年生を中心に育て、さなぎ〜成虫になるまでを観察していきます。