朝の読み聞かせ
今日は3年1組の教室から読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。
もうすぐクリスマスなので、今日の絵本は「クリスマス」にピッタリのわくわくする物語でした。 「サンタさんはどうやってえんとつをおりるの」という絵本は、題名の通りみんなも疑問に思ったことがあると思います。 そんなみんなの疑問をおもしろく描かれた絵本でした。 「サンタクロースはおもちゃはかせ」は、サンタさんがおもちゃを準備したり働く姿を描いた物語でした。プレゼントが届くのがますます楽しみになりましたね。 今日で2学期最後の朝の読み聞かせでした。3学期もたくさんの絵本に出会いましょう。 八朔(はっさく)豊作です!八朔(はっさく)は広島県のお寺の境内で発見された品種で、当時の住職が「八朔(新暦の8月30日)には食べられる」と言ったことから名付けられたというのが定説となっています。しかし八朔の旬は1〜4月頃なので、さすがに早すぎ(遅すぎ)ですね… 収穫した八朔、すっぱいのでどうするか給食担当の管理栄養士の先生に聞いてみると、甘くおいしく食べる方法を教えてくれました。(聞きたい人は職員室まで) 児童朝会 (12月18日)
急に冬が戻ってきた感じの月曜日でしたが、放送での児童朝会を行い、子どもたちはあたたかい教室で参加しました。
今朝の校長先生からは、今月22日の冬至の話をしていただきました。冬至が一年の中で、夜が一番長く昼が一番短い日であることや、冬至にはゆず風呂に入るなどする習慣があることなどの話がありました。季節の節目を意識して感じることも大切ですね。 また、朝会担当の先生から、12月の生活目標「身のまわりの整理整頓をしよう」について、丁寧に話をしていただきました。(放送室にかかりきりだったので、子どもたちの様子を撮影できませんでした。でも、なかなか撮れない、ファインダー越しの先生を撮影です) 学習のようす(1・2年)
本日(12月15日)の学習のようすです。
1年1組では、図工で玄関掲示のかざりづくりをしていました。円をハサミで切るのですが、ハサミを回すのではなく、紙を回しながら切るコツが必要です。保健室の先生も加わって、4人の先生がきめ細やかに指導していました。 2年1組は算数の学習の一環として「百マス計算」に取り組んでいました。百マスの計算を終えた子は手を挙げ、先生が言った時間を記入していました。他の子と競うのではなく「前の時より2分も早くなった!」と嬉しそうに言ってくれる子がいて、すごいなと思いました。 2年2組は算数の学習で、「正方形や長方形を半分に折った形」の学習をしていました。直角三角形について学ぶ単元です。昔の教科書では、直角三角形の定義をただ教えるだけでしたが、今の教科書は実際に折ったり切ったりする操作的な学びを通して、感覚的に図形を習得しています。 児童集会(12月14日)
今日の児童集会は、たてわり班対抗リレー「心をひとつに〜バトンをつなごう」の決勝戦でした。
これまでに勝ちあがった3つの班が、学年ごとに違う距離を走るリレーを行いました。今日は、先生選抜チームも参戦しました。 (大人げなく)必死で優勝を狙う先生選抜チームも加わり(写真2枚目参照)決勝戦だけに白熱のレースです。 結果は…優勝7班、準優勝10班 3位2班 4位先生選抜チーム でした。 応援をしっかりした他の班には、今日も「じゃんけん列車」のごほうびです。 |