冬季水分補給講座(4年生 5年生)
1月14日、日本学校保健会の方に来ていただき、水分補給の大切さについてお話をしていただきました。うがい・てあらい・水分補給を忘れずに、寒い冬に負けない毎日を過ごしましょう。
☆今日の授業のまとめ☆ ●ウイルスなどとたたかってくれる「せん毛」は、「寒さ」と「乾燥」に弱いので、保温と水分補給を行うことが、体を守ることにつながります。 ●人間の体はいつも水分が蒸発しているので、汗をかかなくても水分補給をしなくてはなりません。 ●おふろあがり、朝起きた時は必ず水分補給しましょう。 ●適度な運動・バランスのよい食事・早寝早起きを忘れずに。 ●それでももし、熱が出たり、おなかをこわしてしまったときは、お医者さんの言われたことを守ったうえで、いつもより十分に水分補給をしましょう。 上水道水質検査学校薬剤師の高山先生にきていただきました。 採水場所・・・3F教室水道 手洗い場(水槽系) 1F給食室前 手洗い場、水飲み場(直結系) 検査の結果、色・臭い・味等、異常なし。 ( 左 )火で蛇口の周りをあぶり、滅菌をしている様子です。 (中央)流水をして、管にたまった水を流している様子です。 ( 右 )採水をし、専門機関におくります。(一般細菌と大腸菌についての検査) 学校給食自主管理9月の学校給食自主管理では、学校薬剤師に参加していただきました。年に数回(今回4回目)、給食調理室衛生検査をしていただきます。専門的な薬品を使用し、食器にでんぷんや脂肪が残っていないか確認をしたり、室内の照度は作業しやすい環境かなどを検査したりします。 検査の結果、異常なし。これからもおいしく給食を食べることができます。 つめのチェックをしよう!!運動会の練習がはじまる前に、友だちを傷つけないためにも、自分が痛い思いをしなくていいためにも爪を整えましょうと話をしました。しかし、今も伸びたままになっている子がいるようです。早めにケアしましょう。 また、マニキュアや除光液を繰り返しに使うと、爪の脂分や水分がなくなり爪がもろくなることがあります。子どもの爪は大人より薄くて柔らかく刺激に弱いです。子どもの爪は、そのままでもつやがあってキレイなので大切にしてね。 学校環境衛生(プール水質管理)総トリハロメタンや大腸菌、一般細菌など専門的な検査をしていただきます。 検査項目の一部の結果は後日になりますが、水素イオン濃度や残留塩素濃度など良であり、安全管理も適切に行われているため、これからも気持ちよく水泳をすることができます。 |
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