5年生の児童が、調理実習で「ゆで野菜のサラダ」を調理しました。それぞれ家庭から好きなドレッシングを持参し、調理したサラダにかけて食べました。中にははじめて包丁を使い野菜を切る貴重な経験をした児童もあって、どちらのクラスも大きなケガなくホッとしました。調理のあとに「自分たちで作ったサラダはおいしくて、家では野菜のサラダを進んで食べないけど、今日はとってもおいしかったです。」「キャベツやブロッコリーの芯がおいしいとはじめて知りました。」など感想を発表しました。
8月には咲くやこの花高校食物栄養学科の生徒に指導してもらい、だしのとり方を学びます。